年収186万円で満足するなんてバカバカしくありませんか?

手取りが11万円なのに転職を考えないのは自分だけではなく周りも不幸にしているかも?

早稲田大学の教授である橋本健二先生は、日本に新しい下層階級があらわれたとおっしゃっています。
それが「平均年収186万円の人々」です。

 

平均年収186万円…日本に現れた新たな「下層階級」の実情

いま日本の社会は、大きな転換点を迎えている。格差拡大が進むとともに、巨大な下層階級が姿を現わしたからである。その数はおよそ930万人で、就業人口の約15%を占め、急速に拡大しつつある。それは、次のような人々である。
平均年収はわずか186万円で、貧困率は38・7%と高く、とくに女性では、貧困率がほぼ5割に達している。

 

年収186万円の人々には、ボーナスもないケースがほとんどなので、単純に12で割ります。
月の総支給額は、15万5千円。
社会保険や税金などを控除すると、手取りでは月11万円ほどになります。

 

これで満足に暮らすことは難しいので、実家ぐらしの人が多いのでしょう。
あるいは、ご夫婦で暮らしているから、二人合わせて20万円ほど。
かつかつで生活しているのかもしれません。

 

しかし、これで満足な生活をすることは出来ません。
もしもあなたが年収186万円ならば、いいえ、年収200万円に届かないのならば、まず、転職することを最優先にお考えください。

 

満足な生活をあきらめる必要はない

手取りが月11万円ほどですと、いろいろなことを我慢するしかありません。
旅行することも、映画に行くことも、友だちと食事することも。

 

いろいろなことを仕方ない、とあきらめていると、ストレスは少しずつ溜まっていきます。
それでは、いつしか心が病んでいきます。

 

会社に騙されていないか

上記の橋本教授の記事には、年収186万円を形成している人々の具体例が紹介されています。

パート、派遣、臨時雇用など、身分の不安定な非正規雇用の労働者たちである(技能職・建設職など)。仕事の種類は、マニュアル職、販売職、サービス職が多い。平均労働時間はフルタイム労働者より1-2割少ないだけで、多くがフルタイム並みに働いている。

 

子供がいるため、あるいは障害があるため、病気になったため、どうしても正規雇用されることが難しい場合もあるでしょう。
しかし、働けない理由がないのに、運が悪く今の職場に縛り付けられているケースが多いです。

 

本当はもっといい職場があるのに、今の会社にいるしかない、今の会社を辞めたら食いっぱぐれる、と会社に洗脳されているケースです。

 

給料を満足に払えないのに、社員には会社をやめてほしくない。
このとき、経営者は社員を洗脳して、会社にどうにかしてひきとめようとします。
それ以外に、方法がないからです。
あなたは洗脳されていませんか?

 

ブラックな場所にしがみつく必要はない

人間、地元から出て生活したことがないと、土地から離れるのが怖くてたまらなくなります。
しかし、今の土地、地元にしがみつくのではなく、目を少し県外などに目をやるだけで、見える景色がガラッと変わります。

 

今の日本は少子高齢化社会のせいで、変動を続けながら、景気は右肩下がりとなると予想されています。
それなのに、30代の働き盛りというチャンスを活かさずに今の会社で我慢していても、得るものがないどころか、将来苦しくなるばかりです。

 

上司も経営者も、良い人かもしれません。
しかし、お金がないと、自分だけではなく周りを不幸にする可能性が高くなります。

 

別記事でご紹介した介護職だけではなく、さまざまな求人が、あなたを待っています。
どうせ苦しむのならば、チャレンジして苦しみませんか?

 

トラブルには、相談できる機関がある

辞めるときは、引き止められるでしょう。
罵詈雑言を浴びせられるかもしれません。
暴力を振るわれるかもしれません。

 

そのときには、警察にすぐに連絡をしましょう。
あるいは、役所に事前に相談をすると、解決策を提示してくれる場合もあります。
ハローワークも、電話ではなく、直接訪問して相談をすると、親身になってアドバイスしてくれます。

 

会社からは、
「懲戒解雇にしてやるぞ!」
と脅される場合もあります。
そのときに備えて、録音機を持って、上司との面談に臨みましょう。

 

そして万が一懲戒解雇などの理不尽な対応を取られそうになったときは、公証記録を録音して弁護士に相談してください。
地元の「法テラス」というものを使えば、無料で相談にのってくれます。
証拠があれば、裁判で有利になります。

 

世間の常識と法律は、あなたの味方です。

 

転職するなら転職エージェントに相談できるところへ

具体的な話として、転職をどのように進めていけば良いのでしょうか。
オススメするのは、転職のプロにまず相談することです。
そのためには、まず転職サイトの中で、転職エージェントを利用できるところに登録したほうがいいでしょう。

 

人材紹介業社の社員で転職希望者を直接担当する社員は「転職エージェント」「キャリアコンサルタント」などと呼ばれます。
(このサイトでは「転職エージェント」という言葉を使います)

 

転職エージェントに相談できるのとできないのとでは大違いです。
自分一人で抱え込むよりも、専門家に相談したほうが良いということは、転職が楽になったのは転職エージェントを利用してからという記事で詳しく解説しています。

 

大手の転職サイトに登録するべし

さて、どこか一つに登録するとすれば、
「大手に登録すること」
をオススメしています。

 

その理由は、
1.大手の方が紹介できる案件を豊富に持っているから。
2.いい加減なところに当たるリスクを避けられるから。
3.中小の素晴らしい転職エージェントとの比較材料になるから。
の3つの理由があるからです。

 

紹介してくれる転職先は、圧倒的に大手の転職エージェントに情報が集まります。
これはどうしようもない格差です。

 

また、小さな転職斡旋業者の中には、非常に悪質なところがときおり混じっていることもあります。
大手の転職エージェントには、そこまで悪質なものはないため、悪質業者と比較することにも使えます。

 

もちろん、大手に比べたデメリットを埋め合わせるために、小さい転職斡旋業のエージェントの方が、熱心に活動してくれるというメリットもあります。

 

転職斡旋業者は、地域差もありますし、転職エージェント一人ひとりの質にも大きく左右されます。
だから、中小企業の転職エージェントのほうが、あなたにあっている可能性も高いのです。

 

ただ、その良さを確認するためにも、まずはスタンダードなところに登録することをお勧めします。

 

転職エージェントが良かったDODA

そして、大手の中でどこか一つを選べ、と言われたとしたら、私は間違いなくDODAを選びます。
転職はDODA

 

たまたま担当の方が言い方だっただけかもしれませんが。

 

私がお世話になったのは、DODAの前身であるインテリジェンス時代からいらっしゃる古株の転職エージェント。
大変大柄で、一見、迫力のある強面の人物。

 

ところが情のある方で、私の輝かしくない経歴に無駄な時間を使わず、むしろ私がキャリアアップをする上での考え方について興味を持っていただき、最初の面接では一時間近く私の話を聞くことに時間を費やしてくれました。

 

たまたまその日が暇だったのかもしれませんが、
「これまでのキャリアではなく、あなたがこれからどう生きていきたいのか、が重要なんですよ」
とおっしゃっていただいたのが、とても印象に残っています。

 

その方のアドバイスのお陰で、私はいい転職ができました。

 

また、彼から紹介していただいたDODAの求人に関しても、待遇の良いものが多い、という印象を受けました。

 

履歴書の書き方なども丁寧に教えていただきましたし、転職活動中の力の抜き方などもアドバイスしてもらえました。

 

DODAの運営母体は「パーソルキャリア」

ちなみに「DODA」は、もともと「an」を発行していた学生援護会が発行した転職情報誌が元ですが、そのあと運営母体に変わったインテリジェンスは「パーソルキャリア」と名前を変えました。

 

よって、DODAもパーソルキャリアが運営していますが、紙媒体としての「DODA」は2009年に休刊、今は転職エージェントによって転職相談や転職支援を利用できる転職サイトonlyとなったようです。

 

最近、スティーブ・ウォズニアックや86歳の現役モデルであるカルメン・デロリフィチェを起用した「はたらいて、笑おう。」というオシャレな広告が、テレビでバンバン流れています。

 

DODA自体も新しく生まれ変わろうとしているこの時期、転職サポートに一段と力を入れていること間違いなし。
新しい場所へ飛び立とうとしているあなたも、新生DODAと一緒に羽ばたけるのではないかな、と思います。
転職はDODA

 

DODAへの登録方法

上記サイトのDODAの登録方法についてご案内します。
まず、公式サイトDODAエージェントサービスにアクセス、
そのあと「エージェントサービスに申し込む(無料)」をクリックして現れる会員登録画面に、まずは氏名など基本情報を登録して、会員登録を済ませてください。

 

そして、必ず「エージェントサービスに登録」をしてください。
そうでなければ転職エージェントに相談ができません。

 

自分一人でまずやろう、は馬鹿やろう

ここでご注意。
転職に不慣れなひと、キャリアに自信がない人ほど、まずは自分一人で頑張ろうと思いがち。
プロに頼むのは、転職にある程度慣れてから、と思って、相談することをめんどくさがり、そして無駄な時間を費やしてしまう。
なかには転職のプロに相談しないまま、適当なところで妥協して、後で悔やむひとも多いようです。

 

それ、無駄なので辞めてください。
時間は有限です。
最初からプロの力を利用してください。

 

もちろん、DODA側の条件と折り合いがつかずに、転職エージェントの力を利用できない場合もあるでしょう。
その場合は、あきらめなければなりませんが、そうでない限り、積極的に転職エージェントの力を利用されたほうがよいでしょう。

 

転職サイトはDODA

 

 

関連ページ

30代でストレスを感じたときに、残るべきか、逃げるべきか
会社を辞めるべきか、残るべきかでは迷うもの。あなたが20代ならば我慢するというのも1つの選択肢です。しかし、30代で「辞めた方がいい」と思うときは、自分を信じたほうがいいでしょう。
転職を決意するのに必要だった勇気。それを後押ししたものとは?
転職するためには気力が必要。自分の環境を変えるには、想像以上のエネルギーが必要だ。気力やエネルギーがどうしても湧き上がらない人は、もしかすると"待ち伏せ型"なのかもしれない。
転職をする理由を書き出し、リスト化して、優先順位をつけていますか?
転職活動で必要なのは、さまざまな条件の中で、何を大切にするのかの優先順位。選択肢を突きつけられた直前に決めようとしても、焦って誤った選択をすることが多々あります。
30代の転職で誰に相談するべきなのか?
20代の転職ならば、学生時代の友人が相談相手として思い浮かぶけれども、30代ともなると、学生時代の友人とは環境が離れてしまい、会社の同僚などを思い浮かべるもの。しかし、それは適切だろうか?
転職エージェントの「嘘」にご用心
転職エージェントや人材紹介業者は、自分たちにとって都合のいい意見を述べるし、都合のいいデータを見せる。それに惑わされず、自分の希望を通すことが大切です。
転職市場が数年後に冷え込むこれだけの理由
2018年現在、転職するにはとてもいい環境だと言えるでしょう。しかし、10年前の転職市場は最悪でした。そのころの記憶のある筆者は、あと数年以内に転職をしなければ、あの頃のように大変な目に遭うのではないかと危惧しています。
30代で転職する上で必要な心構えは「部族の掟にしたがう覚悟」
転職してうまくいくコツは、転職先の文化を尊重して、受け入れること。それに反発するのは入社したばかりの社員の取るべき行動ではありません。

トップページ 考え方 方法 キャリア チャレンジ お問い合わせ