30代でストレスを感じている今の企業で我慢するべきか

どこか遠くに幸福があるはずと考え、さまよう人は、「青い鳥症候群」などと呼ばれます。

 

「その鳥がいれば幸福に慣れる、という青い鳥を求めて異世界を放浪したが、実は自分の家で飼っていた」
というストーリーの「青い鳥」という童話が元になった「青い鳥症候群」。
身近に幸福があるのに気づかずに、いつまでも遠くを探してばかり。
結局、幸福をつかめず、幸福を逃してしまう人生を送ってはいけません。

 

会社を辞めたいという気持ちは、20代の過ちか、野生の本能か

石の上にも三年

「石の上にも三年」という言葉があります。
青い鳥症候群に対して、1つのところで我慢する大切さを説く故事成語。
成功を勝ち取るためには、一定時間の努力が必要です。
それは今かもしれません。
特に、20代という思考も価値観も未熟な年齢で、転職を繰り返してダメになるケース、よくありますね。
それを防ぐためには、たしかに「石の上にも三年」という故事にしたがう意味はあるでしょう。

 

ゆでガエル

しかし、「ゆでガエル」という例えもあります。
カエルという動物を熱いお湯に入れてもすぐに飛び出してしまいます。
しかし水の状態で鍋に入れ、弱火で煮込んで行くと、煮られていることに気づかず、逃げずに煮られてしまうのです。
何年もその会社にいたお陰で、いつのまにか会社に都合の良い人材への加工されてしまうかもしれません。

 

会社を辞めたいというのが、未熟な人間のわがままで自滅への道なのか、社畜を逃れようとする生物の当然の本能なのか。
それを見極めることは20代では難しい。
そして、それが見極められたのかどうかは、結果でしか分かりません。

 

30代は価値観が定まる時期

しかし、あなたが30代ならば。
そのあなたが、会社に合わないと思うのならば。
それは正しい価値観であり、ゆでガエルにならないための警告音である可能性が高いでしょう。

 

中国の偉大な思想家である孔子は「三十にして立つ」と言いました。
人間、30歳を超えると、自分の考えなり思想なり価値観なりがまとまっていく、ということです。
その30代で、
「この会社には合わない」
と思うのならば、それは正しい感覚です。

 

20代のあやふやな価値観ではなく、30代の貴方の判断力を、もっと尊重してください。

 

他人のために生きるな

自由に生きたいと、人はだれでも望むもの。
しかし、ほとんどの子供は、親の言いつけに従い、親の期待にしたがって生きるしかありません。

 

しかし、それは仕方のないこと。
子供の頃は、力も弱く、経済力もないために、親に依存しなければ生きていけないからです。

 

でも、おとなになってもまだ、親の言いつけのままに生きている人がいます。
あるいは、親ではなく、上司の期待に応えるため、周囲の期待に応えるために生きている人がいます。
子供の頃からの習い性で、大人になっても他人の期待に応えることを当然だと思い込んでしまっているのです。

 

しかし、自分の人生ではなく、他人の人生を歩む人は、自分を殺して生きている人です。
殺人はダメだと、誰もが分かっているはず。
それなのに、自分を殺して、自分を破壊して生きる人生を、良しとしている。
それはおかしくないでしょうか?

 

30代で覚えた会社への違和感。ストレス。
自分を押し殺して耐えるのではなく、自分を信じて、会社を辞めてはいかがでしょうか。

 

ナチスと戦うな、ISISと戦うな

ナチスと戦ったレジスタンスを人は賞賛します。
ISISと戦う義勇兵を、アラブの人々は賞賛します。

 

彼らは素晴らしい人々です。
しかし、大多数の人々は、支配地に取り残され、無法集団から搾取される存在です。
巨大組織と戦うには、弱者の力はあまりにも貧弱です。

 

非難されるでしょう。
バカにされるでしょう。
軽蔑されるでしょう。

 

しかし、生き延びるためにも、まずは戦うよりも、逃げてください。
戦うのは、彼らの支配から逃れた後です。

 

逃げるは恥だが役に立つ

戦うよりも、まずは逃げること。
戦った人と、逃げた人。
どちらの生存確率が高いでしょうか?
圧倒的に、逃げた人です。

 

ドラマで有名となった「逃げるは恥だが役に立つ」ということわざは、もともとはハンガリーのものだそうです。
今の環境にしがみつかず、逃げることも選択肢に入れろ、という意味だとか。
警句として成り立つのは、人は逃げることが得意ではないからでしょう。

 

しかし、あなたに戦った勝つ力がないのならば、まずは逃げることです。
30代になっても、その職場で苦痛を感じ、ストレスを感じているのならば、今が逃げどきです。

 

転職するなら転職エージェントに相談できるところへ

具体的な話として、転職をどのように進めていけば良いのでしょうか。
オススメするのは、転職のプロにまず相談することです。
そのためには、まず転職サイトの中で、転職エージェントを利用できるところに登録したほうがいいでしょう。

 

人材紹介業社の社員で転職希望者を直接担当する社員は「転職エージェント」「キャリアコンサルタント」などと呼ばれます。
(このサイトでは「転職エージェント」という言葉を使います)

 

転職エージェントに相談できるのとできないのとでは大違いです。
自分一人で抱え込むよりも、専門家に相談したほうが良いということは、転職が楽になったのは転職エージェントを利用してからという記事で詳しく解説しています。

 

大手の転職サイトに登録するべし

さて、どこか一つに登録するとすれば、
「大手に登録すること」
をオススメしています。

 

その理由は、
1.大手の方が紹介できる案件を豊富に持っているから。
2.いい加減なところに当たるリスクを避けられるから。
3.中小の素晴らしい転職エージェントとの比較材料になるから。
の3つの理由があるからです。

 

紹介してくれる転職先は、圧倒的に大手の転職エージェントに情報が集まります。
これはどうしようもない格差です。

 

また、小さな転職斡旋業者の中には、非常に悪質なところがときおり混じっていることもあります。
大手の転職エージェントには、そこまで悪質なものはないため、悪質業者と比較することにも使えます。

 

もちろん、大手に比べたデメリットを埋め合わせるために、小さい転職斡旋業のエージェントの方が、熱心に活動してくれるというメリットもあります。

 

転職斡旋業者は、地域差もありますし、転職エージェント一人ひとりの質にも大きく左右されます。
だから、中小企業の転職エージェントのほうが、あなたにあっている可能性も高いのです。

 

ただ、その良さを確認するためにも、まずはスタンダードなところに登録することをお勧めします。

 

転職エージェントが良かったDODA

そして、大手の中でどこか一つを選べ、と言われたとしたら、私は間違いなくDODAを選びます。
転職はDODA

 

たまたま担当の方が言い方だっただけかもしれませんが。

 

私がお世話になったのは、DODAの前身であるインテリジェンス時代からいらっしゃる古株の転職エージェント。
大変大柄で、一見、迫力のある強面の人物。

 

ところが情のある方で、私の輝かしくない経歴に無駄な時間を使わず、むしろ私がキャリアアップをする上での考え方について興味を持っていただき、最初の面接では一時間近く私の話を聞くことに時間を費やしてくれました。

 

たまたまその日が暇だったのかもしれませんが、
「これまでのキャリアではなく、あなたがこれからどう生きていきたいのか、が重要なんですよ」
とおっしゃっていただいたのが、とても印象に残っています。

 

その方のアドバイスのお陰で、私はいい転職ができました。

 

また、彼から紹介していただいたDODAの求人に関しても、待遇の良いものが多い、という印象を受けました。

 

履歴書の書き方なども丁寧に教えていただきましたし、転職活動中の力の抜き方などもアドバイスしてもらえました。

 

DODAの運営母体は「パーソルキャリア」

ちなみに「DODA」は、もともと「an」を発行していた学生援護会が発行した転職情報誌が元ですが、そのあと運営母体に変わったインテリジェンスは「パーソルキャリア」と名前を変えました。

 

よって、DODAもパーソルキャリアが運営していますが、紙媒体としての「DODA」は2009年に休刊、今は転職エージェントによって転職相談や転職支援を利用できる転職サイトonlyとなったようです。

 

最近、スティーブ・ウォズニアックや86歳の現役モデルであるカルメン・デロリフィチェを起用した「はたらいて、笑おう。」というオシャレな広告が、テレビでバンバン流れています。

 

DODA自体も新しく生まれ変わろうとしているこの時期、転職サポートに一段と力を入れていること間違いなし。
新しい場所へ飛び立とうとしているあなたも、新生DODAと一緒に羽ばたけるのではないかな、と思います。

 

DODAへの登録方法

上記サイトのDODAの登録方法についてご案内します。
まず、公式サイトDODAエージェントサービスにアクセス、
そのあと「エージェントサービスに申し込む(無料)」をクリックして現れる会員登録画面に、まずは氏名など基本情報を登録して、会員登録を済ませてください。

 

そして、必ず「エージェントサービスに登録」をしてください。
そうでなければ転職エージェントに相談ができません。

 

自分一人でまずやろう、は馬鹿やろう

ここでご注意。
転職に不慣れなひと、キャリアに自信がない人ほど、まずは自分一人で頑張ろうと思いがち。
プロに頼むのは、転職にある程度慣れてから、と思って、相談することをめんどくさがり、そして無駄な時間を費やしてしまう。
なかには転職のプロに相談しないまま、適当なところで妥協して、後で悔やむひとも多いようです。

 

それ、無駄なので辞めてください。
時間は有限です。
最初からプロの力を利用してください。

 

もちろん、DODA側の条件と折り合いがつかずに、転職エージェントの力を利用できない場合もあるでしょう。
その場合は、あきらめなければなりませんが、そうでない限り、積極的に転職エージェントの力を利用されたほうがよいでしょう。

 

転職はDODA

 
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